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はじめてのがん-暮しの手帖49 12-1月号(2010) [自然科学]

ちょっと、仕事関係でがんのケアについて調べている時に見つけた1冊。

記事の著者は、独立行政法人国立がんセンター中央病院、副看護部長・がん看護専門看護師の森さんという方です。長年の経験に裏打ちされた、わかりやすく現実に即した内容です。私が今までで見た中で最良のアドバイス集と言えるでしょう。

医者と話すときのポイント、医者と話すときの注意、治療法について医師に聞くことが箇条書きでまとまっていて、そのまますぐに使えるようになっているのもgoodです。いざ自分が告知されたら、おそらく頭の中が真っ白になるでしょうから、そうなった時に具体的な行動指針はとても役に立つでしょう。

がん患者というのはがんの情報をネットや本で必死に集めるものですが、しかしその情報は取捨選択し、主治医や看護士に見てもらえとアドバイスされています。代替療法(現代医学ではない、別の治療法の総称)の紹介はいいとこ取りをしていることもあるし、もし仮にその治療法が効果を示していたとしても、それが「あなた」に対して有効である保証は無い。がんはあくまで「個人的な」問題なのだから。

いざというときに慌てない、実際的な一冊です。

暮しの手帖 2010年 12月号 [雑誌]

暮しの手帖 2010年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
  • 発売日: 2010/11/25
  • メディア: 雑誌



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