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TV番組「サンデーモーニング」で明治神宮遠的大会の様子を放映 [弓道・武道]

本日、TBSテレビ「サンデーモーニング」で明治神宮で行われた遠的大会の様子を放映していましたね。

弓道の行事というと、三十三間堂の遠的大会・新成人の部はほぼ毎年のようにTVで放映されたり新聞に載ったりします。それから時々ですが、「百八射会」といって108本の矢を射る大晦日の行事もTVで紹介されたりします。しかし、明治神宮の大会が報じられたのは、私は初めて観ました。

番組では、最高年齢の人は89歳だとか、遠的の距離は60メートルだとか、それから射法八節の紹介もあり、比較的詳しい解説をしていました。弓道競技の得点制についても、色的、霞的の違いもきとんと解説していましたが、型が得点の対象になる競技というのはほとんど無い(全日本選手権くらいか?昇段審査は競技ではないので)ように思います。少なくとも私の周りでは。

弓道にちなむ言葉についても、有名な「手の内」の紹介をしていました。
「手心」と「こんな筈ではなかった」というが弓道用語だというのは、初耳でした。「手心」を意識して稽古するというのは、実は経験がないのですが、弓道経験者の皆様は如何でしょう?

取り急ぎ、ご報告まで。

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TBM

>「手心」を意識して稽古する
私も経験ないですね。
by TBM (2009-01-22 00:20) 

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