石渡嶺司『転職は1億円損をする』、角川Oneテーマ21新書(2008) [エッセイ・随筆]
昨日、一昨日と仕事で京都に出張していた。ホテルでもらった新聞の書評欄に紹介されていたのが目に留まり、購入。
自分の周りでも、転職をする人は増えているが、転職をいくつかのパターンに分けて解説し、基本的に転職は勧めないという論調。
自分がどうしてもこだわる仕事や業界というのがある人は、追求するのは悪くない。
しかし、経済条件を重視するのだったら(普通は重視すると思うのだが)、冷静に考えるべきいくつかのポイントがあるだろう、と著者は諭す。読んでおいて損はない本である。
それから、人材紹介ビジネスやヘッドハンティングについてのわかりやすい解説が掲載されていて、こちらも有用だろう。仕事や就職関係の本が、著者の一言コメントと共に紹介されているので、興味を持たれたらこれらも読んでみるのもよい。
以上
自分の周りでも、転職をする人は増えているが、転職をいくつかのパターンに分けて解説し、基本的に転職は勧めないという論調。
自分がどうしてもこだわる仕事や業界というのがある人は、追求するのは悪くない。
しかし、経済条件を重視するのだったら(普通は重視すると思うのだが)、冷静に考えるべきいくつかのポイントがあるだろう、と著者は諭す。読んでおいて損はない本である。
それから、人材紹介ビジネスやヘッドハンティングについてのわかりやすい解説が掲載されていて、こちらも有用だろう。仕事や就職関係の本が、著者の一言コメントと共に紹介されているので、興味を持たれたらこれらも読んでみるのもよい。
以上
2008-10-25 11:49
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