竹内一郎著、『やっぱり見た目が9割』、新潮新書(2013) [エッセイ・随筆]
☆☆☆★★
コミュニケーションの手法と、非言語的なコミュニュケーション力をアップさせるためのちょっとしたテクニック集といったところか。出張ついでの電車の中で読む類の本。
癖についての面白い提言あり。癖を直さないと「小者」=人間が小さく見える、ので損をする。電話機をガチャリと置く(固定電話ね)が嫌われる癖のリストに挙げられていたが、全くその通りだと思う。以前、外国に滞在していたとき、職場にこれが酷い人がいて、非常に下品に感じたものだった。筆記具のノック音や胸に挿すためのピン部分を弾くのもNGらしいが、これは身に覚えがあるので要注意だ。
コミュニケーションの手法と、非言語的なコミュニュケーション力をアップさせるためのちょっとしたテクニック集といったところか。出張ついでの電車の中で読む類の本。
癖についての面白い提言あり。癖を直さないと「小者」=人間が小さく見える、ので損をする。電話機をガチャリと置く(固定電話ね)が嫌われる癖のリストに挙げられていたが、全くその通りだと思う。以前、外国に滞在していたとき、職場にこれが酷い人がいて、非常に下品に感じたものだった。筆記具のノック音や胸に挿すためのピン部分を弾くのもNGらしいが、これは身に覚えがあるので要注意だ。
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