先日の弓道稽古 [弓道・武道]
先週は市長選があったため体育館が使用できず、日曜日に稽古に行った。
土曜日は道場が使えなかった割には、あまり人が多くなく、結構たくさん引けた。弓手の手の内が崩れないようにする稽古を続ける。打ち起こしから大三に行くときに弓手の下筋を相当意識しないと手の内が崩れるのだが、これは異常なのか、それともごく当たり前のことなのか、先生に相談する必要がありそうだ。
来週は、月例会で第一介添えを担当することになっている。練習しておかねば。。
土曜日は道場が使えなかった割には、あまり人が多くなく、結構たくさん引けた。弓手の手の内が崩れないようにする稽古を続ける。打ち起こしから大三に行くときに弓手の下筋を相当意識しないと手の内が崩れるのだが、これは異常なのか、それともごく当たり前のことなのか、先生に相談する必要がありそうだ。
来週は、月例会で第一介添えを担当することになっている。練習しておかねば。。
本日の弓道稽古 [弓道・武道]
本日は道場で練習をしました。ちょうど桜の花が満開で、桜が風にはらはらと散る中での行射で、それは気持ちの良い一日でした(^_^)
前回から、弓手の手の内の構成を工夫しています。弓手の手の内が悪くて離れのときに弓が落ちたり、矢所がひどく不安定であったりするのですが、それは弓手の手の内が崩れていて弓と掌根の間にスキマができているのが原因とのこと。つまり、きちんと弓を押せていないわけです。弓構えで構成する手の内が最後(残心)まで崩れないようにするのは結構大変で、弓手の押しを全て再構成しなければならなくなりました。力のかけ方が今までと異なっていて、練習の前半ではなんとか意図したとおりにできるものの、中盤から後半になってくると疲労してきてだんだん崩れていきます。行射の回数を減らしたり、一度に引く本数を落としたりして調整していますが、まだまだ工夫が足りないかな、というのが実感です。
先日から弓道場の運営規則が変わって、弓道で使える時間が減ってしまったのですが、練習のペースは落とさぬようにする、あるいは有休を活用して平日も練習する、ことにしようと思います(笑)。
ではでは。
前回から、弓手の手の内の構成を工夫しています。弓手の手の内が悪くて離れのときに弓が落ちたり、矢所がひどく不安定であったりするのですが、それは弓手の手の内が崩れていて弓と掌根の間にスキマができているのが原因とのこと。つまり、きちんと弓を押せていないわけです。弓構えで構成する手の内が最後(残心)まで崩れないようにするのは結構大変で、弓手の押しを全て再構成しなければならなくなりました。力のかけ方が今までと異なっていて、練習の前半ではなんとか意図したとおりにできるものの、中盤から後半になってくると疲労してきてだんだん崩れていきます。行射の回数を減らしたり、一度に引く本数を落としたりして調整していますが、まだまだ工夫が足りないかな、というのが実感です。
先日から弓道場の運営規則が変わって、弓道で使える時間が減ってしまったのですが、練習のペースは落とさぬようにする、あるいは有休を活用して平日も練習する、ことにしようと思います(笑)。
ではでは。
本日の弓道稽古 [弓道・武道]
先週に引き続き、今週も稽古に行った。
土曜日の午前中は、比較的人が少ないために矢数をかけることができる。本日は1時間で約20本。
中りはまずまずなのだが(皆中が1回あり)、離れで弓手の手の内が崩れるのが直らない。やはり手の内がまずいのだろうといろいろと思案して練習したあげく、弓手の下筋の張りが弱いらしいと考えた。下筋の張りを意識して射に望むと、明らかに離れのときの弓手の収まりは改善した。
ただ、中りは悪くなった。。。今までの射をいじったのだから、当然と言えば当然だろう。会に入ったときの感覚も以前とは違うので、深く、深くという意識がいったんばらばらになってしまったような気持ちだ。だが、これは稽古を積み重ねて射を作っていくしかないように思われる。
先生や弓友に見てもらって、いろいろと指導をしていただくことにしよう。
以上。
土曜日の午前中は、比較的人が少ないために矢数をかけることができる。本日は1時間で約20本。
中りはまずまずなのだが(皆中が1回あり)、離れで弓手の手の内が崩れるのが直らない。やはり手の内がまずいのだろうといろいろと思案して練習したあげく、弓手の下筋の張りが弱いらしいと考えた。下筋の張りを意識して射に望むと、明らかに離れのときの弓手の収まりは改善した。
ただ、中りは悪くなった。。。今までの射をいじったのだから、当然と言えば当然だろう。会に入ったときの感覚も以前とは違うので、深く、深くという意識がいったんばらばらになってしまったような気持ちだ。だが、これは稽古を積み重ねて射を作っていくしかないように思われる。
先生や弓友に見てもらって、いろいろと指導をしていただくことにしよう。
以上。
地元道場の弓道月例会に参加しました [弓道・武道]
本日は、地元道場の月例会に参加しました。
気候も穏やかに晴れ渡り、春らしいぽぱぽか陽気の中で午後のひとときを楽しむことができました。
参加人数は、20名ちょっと。全部で10射して、的中は4でした。
成績的には褒められたものではありませんが、弓構え→打起し→引分けの流れの中で、打起した位置や引分け始めを微調整してみたところ、2,3本は安定した会に持って行くことができました。頭の中で会の時間を数えても比較的長く持つことができて、離れも安定して中りが出ました。これが本日の主な収穫です。
一方、後半の四ッ矢で2本的中が出た後、ここで中れば半矢になる!との色気が出たせいか、次の一本は大きく上へ外れました(^_^;) ここら辺がまだまだという気がします。
次回の稽古につなげることにします。
以上
気候も穏やかに晴れ渡り、春らしいぽぱぽか陽気の中で午後のひとときを楽しむことができました。
参加人数は、20名ちょっと。全部で10射して、的中は4でした。
成績的には褒められたものではありませんが、弓構え→打起し→引分けの流れの中で、打起した位置や引分け始めを微調整してみたところ、2,3本は安定した会に持って行くことができました。頭の中で会の時間を数えても比較的長く持つことができて、離れも安定して中りが出ました。これが本日の主な収穫です。
一方、後半の四ッ矢で2本的中が出た後、ここで中れば半矢になる!との色気が出たせいか、次の一本は大きく上へ外れました(^_^;) ここら辺がまだまだという気がします。
次回の稽古につなげることにします。
以上
久々の弓道稽古 [弓道・武道]
本日は、久々に弓道場へ出向いた。調べてみると、約1ヶ月ぶり。
射は、心配したほどは乱れていなかったが、離れで弓手が落ちる、弓がぶれる、時々矢所が上や右上に行く、等々の課題が山積み・・・まずは弓友に見てもらい、弓手の手の内が崩れていることを指摘される。
それから、次は会で直ぐに離してしまわないようにすること。道場に来ている人で、会がきちんと出来ている人の射を見て、会から離れまでの時間を測定(数をかぞえる)。そして、いざ自分が行射するときに実際に頭の中で数を数えてみて、だいたいの会の時間を知る。実際にやってみると、自分で思い描いている会の時間の半分くらいしか持っていない(-.-) 会の時間が長いと、離れが安定するし、弓手のぶれや手の内の崩れも少なくなることはわかっているので、やはり会の時間を今よりも延ばすことが必要だ。
まあ、きちんと地道に練習を続けるしか道はないだろう。
頑張りますm(__)m
射は、心配したほどは乱れていなかったが、離れで弓手が落ちる、弓がぶれる、時々矢所が上や右上に行く、等々の課題が山積み・・・まずは弓友に見てもらい、弓手の手の内が崩れていることを指摘される。
それから、次は会で直ぐに離してしまわないようにすること。道場に来ている人で、会がきちんと出来ている人の射を見て、会から離れまでの時間を測定(数をかぞえる)。そして、いざ自分が行射するときに実際に頭の中で数を数えてみて、だいたいの会の時間を知る。実際にやってみると、自分で思い描いている会の時間の半分くらいしか持っていない(-.-) 会の時間が長いと、離れが安定するし、弓手のぶれや手の内の崩れも少なくなることはわかっているので、やはり会の時間を今よりも延ばすことが必要だ。
まあ、きちんと地道に練習を続けるしか道はないだろう。
頑張りますm(__)m
TV番組「サンデーモーニング」で明治神宮遠的大会の様子を放映 [弓道・武道]
本日、TBSテレビ「サンデーモーニング」で明治神宮で行われた遠的大会の様子を放映していましたね。
弓道の行事というと、三十三間堂の遠的大会・新成人の部はほぼ毎年のようにTVで放映されたり新聞に載ったりします。それから時々ですが、「百八射会」といって108本の矢を射る大晦日の行事もTVで紹介されたりします。しかし、明治神宮の大会が報じられたのは、私は初めて観ました。
番組では、最高年齢の人は89歳だとか、遠的の距離は60メートルだとか、それから射法八節の紹介もあり、比較的詳しい解説をしていました。弓道競技の得点制についても、色的、霞的の違いもきとんと解説していましたが、型が得点の対象になる競技というのはほとんど無い(全日本選手権くらいか?昇段審査は競技ではないので)ように思います。少なくとも私の周りでは。
弓道にちなむ言葉についても、有名な「手の内」の紹介をしていました。
「手心」と「こんな筈ではなかった」というが弓道用語だというのは、初耳でした。「手心」を意識して稽古するというのは、実は経験がないのですが、弓道経験者の皆様は如何でしょう?
取り急ぎ、ご報告まで。
弓道の行事というと、三十三間堂の遠的大会・新成人の部はほぼ毎年のようにTVで放映されたり新聞に載ったりします。それから時々ですが、「百八射会」といって108本の矢を射る大晦日の行事もTVで紹介されたりします。しかし、明治神宮の大会が報じられたのは、私は初めて観ました。
番組では、最高年齢の人は89歳だとか、遠的の距離は60メートルだとか、それから射法八節の紹介もあり、比較的詳しい解説をしていました。弓道競技の得点制についても、色的、霞的の違いもきとんと解説していましたが、型が得点の対象になる競技というのはほとんど無い(全日本選手権くらいか?昇段審査は競技ではないので)ように思います。少なくとも私の周りでは。
弓道にちなむ言葉についても、有名な「手の内」の紹介をしていました。
「手心」と「こんな筈ではなかった」というが弓道用語だというのは、初耳でした。「手心」を意識して稽古するというのは、実は経験がないのですが、弓道経験者の皆様は如何でしょう?
取り急ぎ、ご報告まで。
本日の弓道-道場開き [弓道・武道]
今日は年明け初めての稽古日。午前中に弓道場に出向く。
来ていた人は意外と少なく、全部で6名だった。
今年の目標は、まずは定期的に稽古するように心がけること。それから道場に行けない場合に室内で行う稽古を決めて実行することである。自宅での稽古というと、真っ先に頭に浮かぶのはゴム弓であるが、自分の矢束だけきちんと引く工夫をしないと射が崩れるという。まあ、これは自分の矢束の長さに切った太めの紐をゴム弓に付ければよいので、大した問題にはならないだろう。
それから、読書面で武道関係の本を読むことを再開しようと思っている。以前に甲野善紀氏の本を読んでたいそう面白く、何冊かたて続けに読んだことがあるが、まずは買ってあってまだ読んでいない甲野善紀氏の本を読むことから始めようか。
以上
来ていた人は意外と少なく、全部で6名だった。
今年の目標は、まずは定期的に稽古するように心がけること。それから道場に行けない場合に室内で行う稽古を決めて実行することである。自宅での稽古というと、真っ先に頭に浮かぶのはゴム弓であるが、自分の矢束だけきちんと引く工夫をしないと射が崩れるという。まあ、これは自分の矢束の長さに切った太めの紐をゴム弓に付ければよいので、大した問題にはならないだろう。
それから、読書面で武道関係の本を読むことを再開しようと思っている。以前に甲野善紀氏の本を読んでたいそう面白く、何冊かたて続けに読んだことがあるが、まずは買ってあってまだ読んでいない甲野善紀氏の本を読むことから始めようか。
以上
弓の引き納め [弓道・武道]
先日は、今年最後の稽古となった。
朝から寒い1日だったが、良く晴れ、寒中稽古(?)の雰囲気をたっぷりと味わえる日となった。正直言うともう少し暖かい方が有り難かったんだけど。。。
全部で16射したが、離れで弓手が落ちるの気になる。恐らく弓の強さに負けているのであろうが、来年には意識して改善したい。
会で持つ時間が長めになると、だいぶましになるので、ここら辺に解決のポイントがあろうかと思っている。
やはり、身体は正直だなというのが率直な感想(^^; 射術を改善するには、やはりある程度以上の稽古量は欠かせない。
来年は、1月4日が道場開き、1月17日に地元道場で初射会があるので、まずは初射会できちんとした射ができるよう意識したい。
※私は、実家の方に巻藁を所有していて、正月休みで道場が使えない時には練習していた時期もあった。しかし家の建て替えを行って、巻藁を引けるスペースの確保が難しくなってしまったというのもあって、巻藁は倉庫で眠っている。
朝から寒い1日だったが、良く晴れ、寒中稽古(?)の雰囲気をたっぷりと味わえる日となった。正直言うともう少し暖かい方が有り難かったんだけど。。。
全部で16射したが、離れで弓手が落ちるの気になる。恐らく弓の強さに負けているのであろうが、来年には意識して改善したい。
会で持つ時間が長めになると、だいぶましになるので、ここら辺に解決のポイントがあろうかと思っている。
やはり、身体は正直だなというのが率直な感想(^^; 射術を改善するには、やはりある程度以上の稽古量は欠かせない。
来年は、1月4日が道場開き、1月17日に地元道場で初射会があるので、まずは初射会できちんとした射ができるよう意識したい。
※私は、実家の方に巻藁を所有していて、正月休みで道場が使えない時には練習していた時期もあった。しかし家の建て替えを行って、巻藁を引けるスペースの確保が難しくなってしまったというのもあって、巻藁は倉庫で眠っている。
祝射会と納射会 [弓道・武道]
先日、所属している町道場で祝射会と納射会があった。
祝射会とは、称号授与者に対して行われるお祝いの射会である。夏に教士の称号を認許された方がいたので、その方のお祝いである。
弓道では、称号とは練士、教士、範士の3つあり、後者に行くほど格が高い。称号授与者はいわゆる「先生」と呼ばれて、弓道に関係する行事では指導者としての役割が期待されるものである。
午前が祝射会で、矢渡しの後で参加者全員による持ち的射礼、その後称号者による一つ的射礼、それから答射礼と続く。天気も良く気候も穏やかで大変に良い祝射の会となった。可能な人は着物着用で、本座で肌脱ぎと襷裁きをすることになっている。私が通っている道場では、着物を着ての動作についてもかなり早くから指導をするようにしていて、段位に関係なく着物の着用を勧められる。昨日も道着で参加した人は1人だけであった。
午後は納射会である。こちらは4つ矢2回で競技形式。私の成績は悪く、8射2中という冴えないものであった。中たりはともかく、現在課題となっている会での伸合いと安定性の改善は昨日は悪くなかったように思うのだが、先生の一人にはちゃんと引けていたとコメントをもらうことができて、少し嬉しい気分になった(^_^) やはり、続けることは力なのだ、と感じた次第である。
以上
祝射会とは、称号授与者に対して行われるお祝いの射会である。夏に教士の称号を認許された方がいたので、その方のお祝いである。
弓道では、称号とは練士、教士、範士の3つあり、後者に行くほど格が高い。称号授与者はいわゆる「先生」と呼ばれて、弓道に関係する行事では指導者としての役割が期待されるものである。
午前が祝射会で、矢渡しの後で参加者全員による持ち的射礼、その後称号者による一つ的射礼、それから答射礼と続く。天気も良く気候も穏やかで大変に良い祝射の会となった。可能な人は着物着用で、本座で肌脱ぎと襷裁きをすることになっている。私が通っている道場では、着物を着ての動作についてもかなり早くから指導をするようにしていて、段位に関係なく着物の着用を勧められる。昨日も道着で参加した人は1人だけであった。
午後は納射会である。こちらは4つ矢2回で競技形式。私の成績は悪く、8射2中という冴えないものであった。中たりはともかく、現在課題となっている会での伸合いと安定性の改善は昨日は悪くなかったように思うのだが、先生の一人にはちゃんと引けていたとコメントをもらうことができて、少し嬉しい気分になった(^_^) やはり、続けることは力なのだ、と感じた次第である。
以上
昨日は道場に行った [弓道・武道]
昨日は、久々に弓道場に出向いて稽古をした。
朝から冷たい雨が降っており、出かけるのはかなりおっくうだった(^^; が、そのおっくうさを乗り越えて出かけると、たいてい良いことが待っている。それは弓友と話せたり、皆中が出たり、のびのびとした気持ちになれたりということなのだが、経験上8割から9割くらいは何らかの楽しい思いができるのである。
最近は、道場が公式行事の会場として使われたり、共同利用しているアーチェリーの行事で使われたり、土日がふさがっていることが多い。自分は午前の稽古が好きなので、たいていは朝行くようにしているのだが、午前午後と貸し切り予約されていることも多くなって、稽古できる機会が減っている。でもまあ、本当に稽古の回数を増やそうと思えば夜間に行ったり、あらかじめ計画を立てたり(時には有休を使って)、なんとかなるものである。要は、そこまでやる気を出していないだけなのである。
私が通っている弓道場施設は、以前は圧倒的に弓道の利用の方が多かったのだが、ここ最近はアーチェリーの利用が増えている。施設によっては弓道とアーチェリーの使用を完全に半々に分けて運用しているところもあるが、私の道場ではまだ弓道の利用回数の方が多い。以前は専用のアーチェリー施設を作ろうという話もあったようであるが、財政難でいつのまにか立ち切れのようでえる。まあ、アーチェリーの人たちだって土日練習したいのは同じだから、ひとつの施設を譲り合って共用する精神は必要だろう。
来週は、昇格された方の祝射会があって、その後納射会である。先月に引き続き今月も幹事当番・・・(幹事は順位で決まるのである)
以上
朝から冷たい雨が降っており、出かけるのはかなりおっくうだった(^^; が、そのおっくうさを乗り越えて出かけると、たいてい良いことが待っている。それは弓友と話せたり、皆中が出たり、のびのびとした気持ちになれたりということなのだが、経験上8割から9割くらいは何らかの楽しい思いができるのである。
最近は、道場が公式行事の会場として使われたり、共同利用しているアーチェリーの行事で使われたり、土日がふさがっていることが多い。自分は午前の稽古が好きなので、たいていは朝行くようにしているのだが、午前午後と貸し切り予約されていることも多くなって、稽古できる機会が減っている。でもまあ、本当に稽古の回数を増やそうと思えば夜間に行ったり、あらかじめ計画を立てたり(時には有休を使って)、なんとかなるものである。要は、そこまでやる気を出していないだけなのである。
私が通っている弓道場施設は、以前は圧倒的に弓道の利用の方が多かったのだが、ここ最近はアーチェリーの利用が増えている。施設によっては弓道とアーチェリーの使用を完全に半々に分けて運用しているところもあるが、私の道場ではまだ弓道の利用回数の方が多い。以前は専用のアーチェリー施設を作ろうという話もあったようであるが、財政難でいつのまにか立ち切れのようでえる。まあ、アーチェリーの人たちだって土日練習したいのは同じだから、ひとつの施設を譲り合って共用する精神は必要だろう。
来週は、昇格された方の祝射会があって、その後納射会である。先月に引き続き今月も幹事当番・・・(幹事は順位で決まるのである)
以上